宮下工務店は「大工」が営む工務店です。家をたてるのは、大工一人ではなく、水道屋さんや屋根屋さん、左官屋さんなど様々な職人が力を合わせて行い、いわゆる「棟梁」が現場をまとめます。宮下工務店社長はこの「棟梁」を勤めることが多く、たくさんの専門的な職人さんとのつながりを持っています。
今回は、その中でも左官屋さんの仕事についてお伝えします。
職人の技が光る!左官屋さんの仕事
建物の壁や床に、土や砂など、混ぜ合わせたものを塗って仕上げる職人さんです。丁寧な仕事ぶりは見ていてとても気持ちいいですね。
今は漆喰の壁なども見直されてますね。
飛鳥時代から合ったという左官屋さんの仕事ですが、左官屋さんの技術が生まれて初めて、「壁」に断熱効果などがプラスされるようになり、現代の建築には欠かせない存在になっています。
今流行のモルタル洗面台は、左官屋さんのお仕事
かつて主流だった、このタイプのタイルの洗面台を、憧れのモルタル洗面台に変えたいというご依頼がありました。
クールテイストやナチュラルテイストにできるモルタルの洗い場は最近のはやりでもあります。
丁寧な仕事ぶりがきれいな仕上がりに繋がります。
完成です!
こちらはリフォームと一緒にご依頼いただいた案件でしたが、お家のマイナーチェンジをしたいという方は、ぜひお声がけください!素敵な左官屋さんと一緒に伺います。