丹波市黒井に新しいサロンが誕生しました

昨年12月末、丹波市黒井で進めていた美容室の新規施工が、約3か月の工事期間を経て無事に完成しました。
年末の慌ただしさの中でも、天井・壁・床の下地づくりから配管・配線、造作家具、バックヤードの整備、セット面や照明の仕上げまで、一つひとつ丁寧に積み重ねてきた現場です。
夢の開業にむけたアパートの改修工事
丹波市黒井のアパートで、2部屋を仕切っていた壁を取り払い、 もともと別々だった空間をひとつにつなげる改修工事を行いました。



ふたつの部屋がゆっくりと呼吸を合わせ、 ひとつの大きな空間として生まれ変わっていくまでの道のり。 夢の開業に向けて、オーナー様と一緒に形にしてきた現場です。
施工の流れとこだわり
天井・壁の下地と照明計画


天井も壁も、まずは見えなくなるところから。
しっかりと断熱材を入れ、
その上から一枚一枚、石膏ボードを貼っていきます。
完成したあとには隠れてしまう工程ですが、
この“下地づくり”があるからこそ、
これから生まれる空間が心地よく、長く使えるものになります。
床組みと配管工事


床下には給排水の配管を新設し、根太を組み直して強度と安定性を確保しました。 美容室は水まわりの使用が多いため、配管の位置やメンテナンス性にも配慮しています。
造作家具と内装仕上げ

受付カウンター、棚、セット面のミラーまわりなどは、空間の雰囲気に合わせて造作しました。 壁・天井の仕上げ、床材の施工、セット面やシャンプー台の設置へと進み、サロンとしての機能性と居心地の良さを両立できるよう細部まで丁寧に仕上げています。
施術スペース


やわらかな光に包まれた施術スペースは、落ち着きと清潔感が心地よく調和した空間です。天井のスポットライトは一つひとつ色を変えられる仕様で、時間帯や季節に合わせて雰囲気を演出できます。セット面には高さのある大きなミラーが設置されており、顔映りがとてもきれいに見えるため、お客様が安心して施術を受けられる環境が整っています。居心地よく過ごせる施術スペースとして仕上がっています。
シャンプー台・フットスパ
リクライニングチェアとシャンプーボウルを組み合わせたシャンプー台は、長時間の施術でも首や腰に負担がかかりにくい仕様を採用。
配管位置や電源の取り回しも、機器の高さや角度に合わせて調整し、スムーズに使えるよう施工しています。 周囲には施術で使用する商材を置けるスペースを確保し、動線を妨げない配置に仕上げました。
受付・待合スペース


ペンダントライトが柔らかく光る受付カウンター、落ち着いた色味の扉、シンプルで清潔感のある水まわりなど、サロン全体の世界観をつくる仕上げも丁寧に整えました。
トイレ・水まわり

トイレ空間もサロン全体の世界観に合わせて、落ち着きのある上質な雰囲気に仕上げました。
限られたスペースでも使いやすく、清潔感が長く続くよう、素材選びから設備配置まで丁寧に計画しています。
バックヤード・スタッフスペース


水回り・洗濯機スペース・収納など、スタッフが日々使う場所も新しく整えました。 明るく清潔感のある空間に仕上がり、働きやすさにもつながる設計です。
外観の仕上げ

淡いベージュの外壁に深いグリーンの扉がアクセントとなり、落ち着きと上品さを感じる佇まいに仕上がりました。小窓や照明の配置にもこだわり、シンプルながら印象に残るファサードです。外壁や玄関まわりを明るい色味でまとめたことで、訪れる方をやさしく迎え入れる、あたたかい雰囲気が生まれました。
商品棚のディスプレイ

仕上げ後は、商品棚にケア用品やスタイリング剤を並べ、サロンの世界観をさらに引き立てています。 整然と並んだアイテムは、空間のアクセントとしても機能し、訪れたお客様の目を楽しませてくれます。
完成した空間について

オーナー様のイメージを丁寧に伺いながら、明るさ・動線・素材感のバランスを大切にしたサロンに仕上がりました。セット面の落ち着いた照明、温かみのある木の質感、清潔感のあるバックヤード、柔らかな色味の受付スペース、そして外観のやさしい佇まい。店舗全体がひとつの世界観としてまとまり、長く愛されるサロンになることを願っています。
春の新生活に向けて
新しい季節は、髪型や気分を整えるのにぴったりのタイミング。今回完成したサロンは、
- 「気持ちを切り替えたい」
- 「新しい自分に出会いたい」
- 「春からの生活を前向きにスタートしたい」
そんな想いをそっと後押ししてくれる空間になっています。
新生活に向けてイメージチェンジをしたい方、新しい美容室を探している方、ゆったり過ごせるサロンを求めている方にとって、地域に根ざした心地よい場所として寄り添えるサロンです。
オーナー様の想い

サロンの完成を迎えたオーナー様からは、 「細かいところはしっかり聞いてくれて、わからないところは提案してくれて、お店をつくってもらえて本当にうれしかったです。」 という言葉をいただきました。
そして何より、 “お客様が心からリラックスできる空間にしたい” というオーナー様の想いが、今回のサロンづくりの中心にありました。
落ち着いた照明、木のあたたかさ、やわらかな色味の受付、そして外観のやさしい佇まい。 ひとつひとつの選択が、「ここに来るとほっとする」と感じてもらえる空間につながっています。
打ち合わせのたびに一緒に悩み、一緒に形にしてきた時間が、 この“リラックスできるサロン”という世界観をつくり上げました。
これからについて

春の訪れとともに、新しいサロンでの時間が多くの方にとって心地よいひとときになりますように。
完成したばかりの空間に、これからたくさんの笑顔が生まれていくことを楽しみにしています。





