「住んでいる家をリフォームしたいけど、工事中の住まいはどうすればいいのか悩んでいませんか?実は、リフォームの規模にもよりますが、住みながらリフォームを行うことが可能です。
こんな大規模なリフォームでも「住みながらリフォーム」ができるんです。
お家の老朽化により、床材が沈んで危険だったため、改修のご依頼をいただきました。キッチン、洋室2間、廊下をバリアフリーにするため、骨組みから撤去して施工しました。
こちらの家主様は80代の方で、リフォームに伴う仮住まいへの移動が難しい状況でした。そこで、住みながらのリフォームを提供させていただきました。
こちらのお客様も現代風で快適なお家にリフォームされたいと、洋室2間、和室1間、勝手口、廊下、トイレ、外壁リフォームなど大規模なリフォームでしたが、「住みながらリフォーム」していただけました。
実は「住みながらリフォーム」はメリットが沢山
引っ越しの手間や費用が不要
住みながらリフォームするなら引っ越す必要がないため、荷物をまとめたり、仮住まいを探したりする手間と費用をかけずに済みます。
リフォームの進捗の確認ができる
住みながらリフォームすると工事の進捗具合が分かり、自宅が日々新しくなる様子を楽しみながら確認できます。住んでいた家の知らない魅力を発見できたり、変化の過程を見て愛着が湧いたりもするでしょう。変化する様子をそばで見守れるため、安心感もあります。
防犯対対策になる
リフォーム中は様々な人が出入りするため、空き巣に入られる可能性があります。特に外壁・屋根塗装の場合、家全体を養生で覆うため周囲から見えづらくなり、足場によって2階からも侵入できるようになるため、空き巣のリスクが高まるでしょう。
住みながらリフォームならば、家を完全に空ける時間が少なくなるため防犯になります。
不安や疑問はその場で確認!
作業員と長時間同じ空間にいるため、コミュニケーションをとる機会が多くなります。気になることや進捗確認などはこまめに行っておくとトラブル回避にもなります。
おわりに
住みながらのリフォームは何度も業者が出入りするため、信頼できる会社に依頼することが大切です。打ち合わせを通して信頼性を確認すれば、工事期間中の不安やストレスも緩和されます。住みながらリフォームはMIYAKOUにお任せください!